野球でもサッカーでも、メジャーな場所で通用する
選手としない選手がいますよね。
現在メジャー・リーグで通用しているのは、A級としては、パドレスのダルビッシュ投手とエンジエルスの大谷選手の二人で、
B級としてはカブスの鈴木誠也選手と、まだ手術後投げていないツインズ前田投手と、中継ぎに回されたブルージエイズの菊池投手でしょう。
鈴木選手は、来年はA級と認められるでしょうが。
全部でこの5人以外にはおりません。
今年は、千賀投手、藤浪投手などがメジャーを
目指していますが、千賀は1月で30歳ですし、
藤浪はハイリスク付きですから、1年経ってみないと評価はできないでしょう。
オリックスの山本投手は、メジャの引く手あまたで、どの球団も欲しがるでしょうね。あと一年後にメジャーヘ行くだろうと思っています。
野手の村上選手の場合は、守備を磨かないと、だめでしょうから、あと5年後でしょう。
投手は、先発でなければ通用する選手がいますが、
日本より台湾の投手の方が今は評価が高いようです。
鈴木誠也選手が「日本で見たこともないようなボールを投げる投手が多い」と、こぼしていたように、
矢張りメジャー・リーグは凄いようだ。