さて、吉田選手、大谷選手、鈴木選手などは、どうなったでしょうか。
◆カージナルスとレッドソックス戦は、8ー6でカージナルの勝。
◇吉田選手は3打席、2安打、打率を306に上げています。
吉田選手は、自信を持っている人。
◇ヌートバー選手は、3打席2安打、2打点で打率は302となっています。
ヌートバー選手は、努力の人でしょう。
◇鈴木選手は、4打席1安打、1打点で、打率は263です。
鈴木選手は、ちょっと真面目すぎるように思います。
◆エンジエルスとガーデイアンズ戦は逆転で、8ー6でエンジエルスが勝ちました。
◇大谷選手は、2打席ヒットなしですが、四球2、打撃妨害1で、3回出塁して勝利に貢献しました。打率は、289と下がっています。
大谷選手は、鉄人が自己管理に徹しているような感じですね。鉄神かも知れません。
♦アスレチックス対レンジャーズの試合で、藤浪投手が初勝利を上げました。
延長十回、7番手として登板し、ヒットを許さなかった。味方がその後に4点を入れ、夢だったメジャーリーグでの初勝利を手にしました。
藤浪がイニングでヒットを打たれなかったのは、ヤンキース戦と今日の試合だけですが、運も巡ってきたようですね。努力しない人(阪神時代のインタビューで、僕は走るの嫌いですからと言ってのけた。盗取が下半身を鍛えるのが嫌いといったのですから、当時の金本監督も呆れていた)
だから、運に頼る人かも知れません。いい物を持っていることは、誰もが認めているのですから。