ロシアとウクライナという小麦生産の多い国が戦争の真っ只中。
一気に世界のフラワー(メリケン粉)が少くなり、値上がりし、パンや菓子類、麺類などが値上がりした。
アメリカやカナダなど小麦生産に向いた土地が沢山あるではないか、と思いきや、そうもいかない。
なぜならば、小麦生産に必要な窒素肥料の半分はロシア製なのだから。
肥料がなければ増産もままならない。
もちろん、数年もすればロシア以外の国で窒素肥料が作られ解決するだろうとは思うが。
子持ちしちゃもが食べたいなと妻に言うと、ロシアから入って来なくなって、、無いのよと。
国後島、択捉島辺りの北海採れる魚類の多くを日本が買い取って来た。
それも、今はない。