中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

世界はどうなんや

新型コロナウイルスの記録を取り始めてまる2年。

未だ日本では感染者も出ていなかった。

あれから第一波が来たが、たいした山ではなく、丘みたいなものだった。

第5波は、高い山になって、身近にも感染者が4人も出て、いよいよ近付いてきたナ感があった。

その直後に、突然にように激減が始まり谷底が見えるほどにまで、数字が小さくなった。

全国で50人という数字の時に、これがリバウンド前の最低数字だろうと印をつけておいた。

思った通り、その後は微増に転じ、年が明けると急増に転じている。

だが、世界はこんなもんじゃない。

ビックリするような数字になっている。

日本に、そんな日が来てほしくないと思っています。

1月3日、アメリカは遂に一日で百万人を突破しました。人口比で考えると、日本なら三百万を一日で超えるということです。

英国では187414人

フランスは219126人 

スペインは372766人

イタリアは141255人

いずれも日本より人口が少ない国です。

フランスでは未確認ながら、オミクロン株の突起部分(スパイク蛋白)に46箇所も変異のあるものが見つかっています。

こんな数字を参考にして、皆さん各自で、いろいろと考えてみてくださいね。