日本の水際対策について、年末までの予定を延長して年明けも継続すると岸田首相が明言しました。
この判断は正しいでしょう。
オミクロン株の感染力の速さはよく知られています。
とにかく、国内に入れないように万全を期すべき時だと思います。
米国やヨーロッパ国でデルタ株とオミクロン株がガチンコ状態になっているだけに、その推移をしっかりと見届ける必要があります。
何よりも、オミクロン株の解析が未だに終わっていません。
年末までには解析が終わるでしょうから、解析を待てばいろんな判断が出来るかと思います。
兎に角、今は(入れない)ことを最優先に考えるべきでしょう。
私の期待していることは、デルタ株とオミクロン株が、ガチンコしている状態の中で、ウイルスに大きなミスコピーが発生して弱体化し、消滅に向かって欲しいと願っているのです。
非科学的とは言えないでしょう。科学的にも十分に
考えられることではないでしょうか。