新種の変異株「オミクロン」がWHOから広報されてから今日で9日目です。
わずかの間に、34カ国から感染者の報告がありました。
当初は、アフリカからの来訪者やアフリカ訪問者たちが検疫によってオミクロンが見つかっていました。
しかし、その後は市中感染と見られる感染者報告が相次いでいます。
ハワイにも市中感染者がいました。
日本の場合は、まだ市中感染者は出ていませんが、韓国でも市中感染者が報告されています.。
こういう流れから見ていますと、WHOが発表する以前から多くの国にオクロミン感染者が入っていたということを表しています。
特にヨーロッパの国々には、11月24日以前にオミクロンがはいっていたことは間違いないでしょう。
何が問題か?
だとすれば、日本に飛び火して来るのも、時間の問題ではないかと、心配なのです。
市中感染が始まれば手のつけようがなくなってしまうからです。