サーモンと鮭について説明があったのでよんでみましたが、書かれた方もあまりご存知ないようなので、ちょっと書いてみましょう。
英語で鮭のことをサーモンと言います。
ですから、サーモンと鮭は同じです.
料理番組などで、生で食べられるのがサーモン、
熱を加えて食べるのが鮭と言っている人もいるらしいが大きな間違いです。
サーモントラウトと言うのは有りません。インチキな言い方です。
トラウトは鱒のことです。
アトランチックサーモンというのは(大西洋鮭)という意味です。
日本の川に遡上するサーモンとは種類が違います.。
顔を見ればわかりますが鼻が長い?と言うのでしょうか。日本のサーモンと比べればすぐ分かります。
代表的なのはノルウエーサーモンでしょうが、オーストラリアのみサーモン(タスマニアで養殖されている)のもアトランティックサーモンです。
パースに住んでいた頃には、タスマニアから航空便で取り寄せ、自分で捌いていました。
捨てることろが何もない。全て美味しく食べられます。
日本では、生の一本売りなんて有るのかないのか知りませんが。
アトランティックサーモンの80センチぐらいのが手に入れば幸せですよ。
今では夢のような話になってしまいましたが。