個人の自由を尊重してきたアメリカが、遂にワクチン接種の義務化やPCR法の義務化を推し進めて来ている。
ホワイト・ハウスは、100以上の従業員を持つ企業に対して、週一度以上のPCR検査をするかワクチン接種することを義務づけ、違反には罰金を処することを決めた。
カリフォルニア州では12歳以上の子供にワクチン接種を義務づけ、ワクチン接種をしていない子供の
登校を拒否すると発表した。
日本に比べ、いろいろ自由を認めているが、コロナ対策としてワクチン接種が最重要との見識から、PCR検査の徹底とワクチン接種の徹底に重点をおいたのだろう。
一昨日一日で1800人の死者が出るに及んで、対策強化をせざるを得ない状況に追い詰められている。
ワクチン接種の義務化とPCR検査の義務付けで、あとの規制撤廃にすれば経済も回せる。