中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

天変地異は世界中に広く起こっている

九州各地、広島県などに豪雨が襲いかかっている。

被害拡大が心配だ。逃げられる人はいいが、逃げたくとも逃げられない人もいるだろう。

もし神戸が豪雨に襲われて避難命令が出ても、私は逃げられない。妻も私を置いてにげないだろうと思う。

日本だけではなくドイツでも大雨による大洪水が発生し多くの被害が発生しした。

世界各地から異常気象が伝えられている。

ギリシャでは47·1度の猛烈な高温のために山林火災が発生し、隣国のトルコやキプロスにも及んだという。

このような異常な気象による天災は世界各地で、次から次に起こっている。

目に見えない新型コロナウィルスによる災難も天災だろう。

天災は昔から(天罰)だと言われる。

人間の知恵によって、不可能だった深海からも石油採掘できるようになり、人間どもを歓ばす電気を作り、あらゆる機器を創り出し、遊び、快楽に用いている。

二十世紀と二十一世紀の僅か二百年で全ての天然資源を使い果ててしまいそうだ。

宇宙から資源を得ようなどと考えているが、成しうるはずがない。

僅か200年間で豪遊した付けは天災となって戻って来ているのではないか。

身近にデルタ株が近付いてきていても、遊びたい、飲みたい気持ちを抑えられないように、スマホ

十万円を越えても買い求めるように、人間は究極のところ、あまり賢くはない。

己を知って、姿勢を低くするべき時ではないだろうか。