3人の感染者が出た南アは試合に出れるのか?と
気をもんでいたふとも多いと思います。
大会実行委員会では6時間前の検査が陰性ならば
出場が認められるとしていましたので、陰性だったのでしょう。
ここで南アという国をあまりご存知ない方のために書いておきますが、南アフリカと言う国は過去にアパルトヘイトと言う極端な人種差別をしていた国でした。今も所得格差が問題になっていますが、とても美しい国としても知られています。
医療レベルが高い事でもしられています。
日本よりも国際的には医療レベルは高いのではないでしょうか。
雰囲気としてはオーストラリアと似た風景の多い国なのです。ユニフォームもよく似た色使いですね。
ラグビーの強い国と言うのはワールドカップで実感されたことでしょう。
大会組織委員会は、南アの3人の感染者が何株か公表していません。
南アの場合はベータ株なのですが、もしデルタ株なら、どこで感染したかが問題なのですが。。。