今日の言葉は
「七転び八起きなんてやなこった」です。
やなこった、と言っても、人生には七転びとまで行かなくても、何度かは転ぶものなのです。
私など何度転んだのかさえ覚えていません。
七転八倒と言うのは痛すぎて、辛すぎて嫌ですが、
七転び八起きは素晴らしいことではありませんか。
転ぶ勇気を持たない人は、何も出来ない人です。
立ちはだかる壁に向かって、なんとしても乗り越えようとする人は、次にあらわれる壁も乗り越えられる。
七転び八起きとは、人生を楽しんだ人の言葉のようでもあります。
転んでも良い、それが肥やしとなって立ち上がれるのだから。