中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

なにが不運で、なにが幸運なのか・・と言うニュース

  米ニュージャージー州ブラックウッドで宝くじを買うため外出した87歳男性が
途中で転んで腰の骨を折り、搬送された病院の職員の共同買いに加わって
賞金100万ドル(約1億1200万円)を射止める出来事があった。
 地元のCNN系列局「KYW」によると、アール・リビングストンさんの骨折の
事情を聞いた「ジェファーソン・ストラットフォード病院」の医師や看護師が、
141人が加わる共同買いへの参加を勧めたという。
 転んで腰の骨を折り「不運」だと思っていた人が、入院先の共同購入で宝くじ
を射止めたとは不思議な「運」ですね。 人生とはそのようなものです。だがしかし、
この方が1億1200万円を当てて幸せになるとは限りません。 それが人生です。
 谷があれば山がある、不運だと嘆いてばかりでは幸運はやってきませんし、
幸運をつかんだと思ったら不運が待っていることもあるからです。
 私は人生イーブン説です。幸あれば不幸あり・・何が起こるか分からないから
こそ人生は面白い。