毎日、WHOやホプキンズ大学などから新型コロナウイルス
の感染者数や死亡者数が発表される。 しかし、どうにも腑に
落ちないものもある。 世界からは、日本の数字も信用されて
いないのかもわからないが・・・。 私にはどうもロシアの数字が
納得いかない。感染者数の多さに比較して死亡者数が少なすぎる。
これが本当だとしたら、すごいことではあるけれども。
※ 感染者数トップ10か国
アメリカ547万6266人、ブラジル327万8895人、インド252万5222人、
ロシア91万2823人、南アフリカ57万9140人、ペルー51万6296人、
メキシコ51万1369人、コロンビア44万5111人、チリ38万2111人、
スペイン35万8843人、
※ 死亡者数トップ10か国
アメリカ17万1535人、ブラジル10万6571人、メキシコ5万5908人
インド4万9134人、イギリス4万1358人、イタリア3万5234人、
フランス3万0406人、スペイン2万8607人、ペルー2万5856人、
イラン1万9331人。
こんな凄い数字を見ていると、日本は安全地帯のような
錯覚もするけれど・・韓国やニュージランドで再燃の兆しもあり、
やはり油断は禁物かとも思える。 うつった場合のことだけど、
少ないウイルス量でうつった場合と、多い量のウイルス量で
感染した場合とでは違うようだ。 万一、感染するようなことが
あったとしても、少ない量のウイルスで・・・ということを考えれば、
長時間の三密は避けた方がいいということにもなる。