中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

慣れ・・とは怖いもの 無観客試合にも違和感なく

 プロ野球が無観客で始まってかなり経つ。最初は違和感が

あって馴染めなかったが、そのうちに慣れてしまった。

甲子園でセンバツ大会に選ばれながら出場の機会を失った

学校に対して、特別な計らいがとられ、1試合ながら交流試合

として、あこがれの甲子園に出場する機会を与えたことは、

とても素晴らしい配慮だとおもっている。

 交流試合をすべて観ている。私は何よりも甲子園での高校

野球が大好きなのだから。 その甲子園も無観客で行われている。

あの応援歌もない、静かな甲子園だが・・全く違和感がない。

そちらかというと、プロ野球高校野球も、日本の野球は音が

大きすぎてうるさい感じがしていた。 静かな野球もよいものだ。

 夢のような抽選だな~と、思っていた星稜高校履正社高の

試合はワンサイドのような試合になったが、さすが履正社という

べきだろう。 捕手で主将でもある関本選手は、あの阪神

関本選手の長男だというから・・素晴らしい。彼は捕手としても

打者としても、まとめ役としても素晴らしい素質を持っているようだ。

遊撃手に同名の中原選手をみたときはうれしかった!!

別に親戚でもないけれど・・。