中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

高校野球・履正社・日大三高戦で思うこと

 スポーツ番組とか、ネットとか、新聞などで試合結果を
 観たり聞いたりして・・・ああ・・そうだたかと・・思うことがある。
 しかし、高校野球の場合は、すべてを見ていなければ分からない
 のではと思ったのが、今日の第2試合日大三校と履正社戦だった。
 5-5で迎えた9回の表、四球でランナーが出たあと・・あっという間に
 履正社が7点を奪って試合を決めてしまった。
 あの場面・・監督がどうして、いったん外野へ行かした投手を再び
 呼び戻したのか?? リリーフ投手はフォークボールをうまく使って
 良く頑張って2死を取っていたのに、今日3三振を奪っているから・・
 という理由?で、投手交代してしまったのが、試合を決めることになった。
 1点差であれば・・どうなっていたかもしれぬ試合だった。
 履正社が勝ったのだから…文句はないが。
 この試合では、選手交代について審判にミスがあったことが同日、大会本部
 から発表された。
 九回表、履正社の攻撃で、日大三の投手・桜井が先頭に四球を与えて
 2番手の岡部と交代。中堅へと移った。2死から再び桜井が登板し、岡部は
 中堅へ回った。
  しかし、桜井は3連打を許して、岡部に再び交代。桜井は中堅へとまた移った。
 結局桜井は、投手-中堅-投手-中堅と変わり、試合終了まで出場した。