先ほど「優しさについて」電話で話し合った。
これまで事あるごとに欠いていたが、そういえば最近は書いていない。
電子出版の「人生いろいろあって(1)(2)(3)」の中で、私が受けた
「優しさ」について書いたことがある。 それは、毎週1度会うだけの
人なのだが・・・いつも私に「声掛け」をしてくれたことだった。ちょうど
孤独な人生を送っていた当時の私としては、なによりも!!!力に
なったことを覚えている。 それ以降・・わたしも、なるべく「声掛け」を
するように生きてきたつもりで入る。
いま、まもなく86歳を迎えようとしている私がすんなりと対岸からの
迎えもなく・・ひどい骨折でもだえ苦しんでいる。 だから、気になる人が
いるのに声掛けする余裕すらない。 それだけ今の私には余裕という
ものもないのが悔しい。 それよりも痛さで気持ちがイライラしている。
自分をコントロールするのが得意なはずなのに・・・それもままならぬとは、
口惜しい。 いま・・ベッドに3日も横になれば、筋肉が落ちて歩けなくなる
だろう。だから・・筋肉がこれ以上に落ちないように・・どうすれば良いか。
それだけしか考えられないほどの中を生きているようなものだ。情けない。
だからこそ、ブログを読んで下さっていることに力をもらえる。喜びを
もらえる。★印が多いと嬉しくなってしまう。 幼児のような無邪気n喜び
を味わっています。