2020-05-13 大相撲で初めて新型コロナ死者が出た 日本相撲協会は13日、高田川部屋の三段目・勝武士が、 新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、 同日に死亡したことを発表した。28歳だった。 勝武士は、 4月4日から体調不良を訴え、8日に入院。 10日にPCR検査で陽性が判明し、入院していた。 これだけの感染力のある新型コロナウイルスなのだから、 避けて通れないこともある。 感染した人が悪いのじゃない。 亡くなった勝武士さんのご冥福を祈っている。