中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

パチンコ店の名前公表に効果はないだろう

 県境を越えてでもパチンコに行く人があるという。

パチンコ中毒者は世の中にいっぱいいるそうだ。

そもそもパチンコ好きの人は対人関係の苦手な人たちが

多いといわれる。 パチンコ台と向き合って黙々とやっている

強烈な音楽も苦にならないらしい。 私などは外を歩いていても

あの轟音に驚いてしまうほどだ。 あんな中で黙黙と打っている

人たちは、やはり異常としか言えない。

 じゃ・・パチンコは儲かるのか? そんなわけはない。パチンコ屋

が儲けているのであって、客は損をしているのは当然のことだ。

子どもが考えても分かるほど・・はっきりしている。

 パチンコ屋は、名前が公表されて困るのか? 困らないだろう。

ただで宣伝してくれてありがとう・・といわれそうだ。何しろ中毒患者

相手に商売している連中なのだから、名前の公表なんて全く意味がない。そんなつまらないことを考えるのがお役所というところだ。 なにより

金を受け取れる仕組みを許してきた政府や警察が悪いのだ。

景品と金の交換所のような、嘘っぱちのシステムを、この際に徹底的に

ぶち壊せばいいのだ。 あんな違法を認めるということが悪いのだ。

戦後、第3国人によって作られた既得権益が戦後75年経っても残って

いるの・・あまい汁を吸ってきた政治家が多くいるからだ。彼らから巨額の

献金を受け取ってきた連連中こそ、この際に糾弾されるべきだろう。

パチンコ中毒で苦しんでいる家族が多いらしい。 なんとかしなきゃ・・ね。