「ダイヤモンド・プリンセス」をめぐり、アメリカ政府はチャーター機
で帰国しなかった約100人が船内に残ったり医療機関で治療を受けたりして
いる。 こうしたアメリカ人をはじめいまも船内にいる乗客と乗員は検査
結果が陰性で症状がなければ19日から船から下りることが可能になります。
しかしアメリカCDCは18日、船から降りた後もさらに14日間にわたり、
熱などの症状が出ず、ウイルスが検出されないことが確認されるまで、
アメリカに向かう旅客機への搭乗を認めないと発表しました。
この条件を満たさずに旅客機に搭乗した人は、アメリカに到着次第、
隔離の対象になるとしています。 下船後は「自由」に行動できる
日本人と大きな対応の違いがある。こういう対応は、アメリカだけで
なく、他の国もかなり厳しい対応になっているのだが・・。
日本人の場合は、自由行動でよかったのか? 自宅待機ならいいの
だけど・・。 札幌で(市中感染)が起こっている。 市中感染が
始まると感染経路が追えなくなるだけに、慎重に行動してほしいものだ。