カルロス・ゴーン氏の保釈について、検察内部では、最初の保釈時から
「前会長を保釈すれば、海外へ逃亡する」との見方が根強くあった。
再保釈のときも保釈に反対だったが裁判所が保釈を決定したという。
これが本当なら・・どうして検察は海外逃亡を防げなかったのか??
予測しておきながら、海外逃亡させた検察の甘さも大いに批判されるべき
だと思う。 しかし、すべてがシナリオだったとしたら、やっぱりね・・
というしかない。少なくとも司法の部局と政治の部局が組んだ芝居かも
知れない・・と考えるのは・・考え過ぎかな???