中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

惜しくも、藤井七段敗れる!残るは棋聖戦

 第69期大阪王将王将戦リーグの挑戦者決定戦。

4勝1敗で首位に並んでいた広瀬章人竜王(32)と

藤井聡太七段(17)が対戦し、広瀬が126手で勝って

渡辺明王将(35)への挑戦権を獲得した。

史上最年少でのタイトル挑戦権獲得を目指した藤井は

惜しくも敗れた。 126手まで行ったいうことは

熱戦を意味する。何しろ相手が最高賞金と言われる

竜王だもんね。藤井七段はよく戦ったと思う。プロ

将棋と言う、とんでもなく難しい世界。アマ七段と

プロの七段では天と地ほどの差がある世界。頭の

構造が違うでしょう・・・と言う世界。そういう中に

あって藤井七段はまだ17歳というのだからすごいと

言う他ない。 次は別のビッグタイトルの挑戦者を

目指して頑張ってください!! 応援しています。

藤井七段の今年度中のビッグタイトル挑戦は予選

準決勝まで進んでいる棋聖戦が残っている。