藤井聡太七段(17)が対戦し、広瀬が126手で勝って
渡辺明王将(35)への挑戦権を獲得した。
史上最年少でのタイトル挑戦権獲得を目指した藤井は
惜しくも敗れた。 126手まで行ったいうことは
熱戦を意味する。何しろ相手が最高賞金と言われる
竜王だもんね。藤井七段はよく戦ったと思う。プロ
将棋と言う、とんでもなく難しい世界。アマ七段と
プロの七段では天と地ほどの差がある世界。頭の
構造が違うでしょう・・・と言う世界。そういう中に
あって藤井七段はまだ17歳というのだからすごいと
言う他ない。 次は別のビッグタイトルの挑戦者を
目指して頑張ってください!! 応援しています。
藤井七段の今年度中のビッグタイトル挑戦は予選
準決勝まで進んでいる棋聖戦が残っている。