中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

河川決壊で泥をかぶったリンゴの出荷問題を考える

 台風19号千曲川の堤防が決壊して浸水被害を受けた

リンゴについて、JA長野県グループなどは出荷を控える

よう呼び掛けている。

一部報道で、農家がリンゴを洗浄して販売する動きが取り

上げられたが、泥水が付着したリンゴは衛生上の問題があり、

風評被害につながる恐れがあるためだと伝えられている。

 私の意見を書いておこう。やはり出荷はやめるべきだと

思います。大のリンゴ好きであるので、リンゴ消費に大いに

協力したいのですが、泥をかぶったものは要注意なのです。

 最近になってクローズアップされているNTMなどと言う

病気などには土壌菌も関わっています。いまだに病気の根源

が解明されていないので何とも言えませんが、君子危うきに

近寄らず・・かとも思います。恐ろしい病気なのですから。