中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

不思議な巡り合いを楽しみにしている

 明日、ある方と会うことになっている。何年ぶりになるのだろう?
その方はT・Dさんという。 あとで考えれば昨年あたりからコンタクト
していただいていたようなのだが、私はフエイスブックにもメッセンジャー
と言うものにも疎くて気がつかなかった。
 先日、ふとしたことから気がついて、なんとか連絡もついて明日に会う
約束を交わしたという次第なのだが・・。
 何年振りか・・を一生懸命に思い出そうとしているが、多分・・58年か
60年前に会ったのが最後だったような気がしている。
 まだ彼は中学生か高校1年生ぐらいだったのではないだろうか・・と。
彼の兄が徳島大学を受験して一浪し北海道大学に入ったのを覚えて
いる。その辺りからD家との付き合いがなくなった。
 電話で聴くと、兄はすでに他界したという。本人も脳血栓の後遺症で
車いすを使っているようだ。明日もサポートしてもらって出てくるという。
 妹も一緒に来るはずだったが、急に病を得てこれなくなったそうだ。
昨夜・・妹のひでちゃんは、当時何歳ぐらいだったのだろうか?・と思い
出そうとしていたがしっかりした記憶がない。 たぶん、幼稚園児だった
のでは・・と。ところが兄弟のどちらが行ったかどうか忘れたが、「ひでこ
は中原さんのフアンだよ。高橋英樹に似ているといっているよ」と、言って
いたのを思い出した。 私が高橋英樹さんに似ているなどと言ったのは
ひでちゃんが最初で最後だ。
 明日はひでちゃんがこれないのが残念だが、Tさんとあって昔話が
できるのも楽しみではある。彼の家の場所も家の雰囲気もよく覚えている。
ちょっと洒落た家だった。お父さんは川崎汽船のボースンだった。