での金メダル萩野公介(24)が、体調不良で同種目の決勝を棄権した。
予選は自己ベストより17秒以上も遅う、全体の7位で決勝に進出したが、レース前に
予選は自己ベストより17秒以上も遅う、全体の7位で決勝に進出したが、レース前に
寒けを訴えたために回避して、休養をとった。
平井コーチは「少し手が震えるような感じということだった。明日の出場は、考えにくい。
大会後のスペインでの高地トレーニングも白紙で考えていますという。
病院での検査では異常は見つからなかったと言うが、池江さんの病気でのショックが
あるのかもしれないし、今後の水泳陣にそのような不安が拡がらないようにと願っている。