中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

スポーツ・監督の力量で成績変わる

 いまジャカルタで開催中のアジア大会。女子レスリングは6回回ぶりに
金メダルなしに終わった。 パワハラ問題から組織の立て直しができて
いない状態では東京オリンピックでの女子レスリングはどうなるのか?
 柔道でもかつて同じような問題を抱えた時期があった。 その苦しい
状況を変えたのは井上康生監督だった。 2016年リオデジャネイロ
オリンピックで男子柔道日本代表が金メダル2つを含む全階級でメダル
を獲得し、日本これにあり!を世界に示した。 井上監督になってからの
日本チームは引き締まっているようにかんじる。 アジア大会ではどんな
結果になるのだろうか。 そういう意味では水泳界のまとまりはよいようだ。
 各競技団体の在り方が2年後の東京五輪で問われることになるだろう。
問題を抱えている競技団体は、はやめに態勢立て直しをしてほしいものだ。