中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

防犯(監視)カメラと交番

 またも交番で警官が襲われた。 交番は外国人にも(KOBAN)として知られ
日本の治安に大きな役割を果たしている。
 それだけに、交番で警官が襲われるというのは、なにかがおかしい。
交番の勤務についての知識がないので何とも言えないが・・交番の警官が
ネズミ取り的な業務を行っているのをよく見かける。 こういう業務は点取り主義
的な警官の仕事として課せられているのかどうかは知らないが、市民の反発を
かっているのは間違いない。 あくまでも、交番の警官は市民の味方であって
ほしいと望んでいる人は多いはずだ。
 それにしても、度重なる交番襲撃に防犯(監視)カメラが」設置されていない
ことに違和感がある。 イギリスやアメリカでは人口10人に監視カメラ1台と
言われているが、日本の現状はどうなのだろう?
監視カメラもその性能はバラバラで、必ず防犯に役立つとは思えないが、五輪
を控えて性能の良い監視カメラの増設は必要だろうと思われる。 交番などは
真っ先に設置されるべきではないだろうか。