中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

停電、断水、ガス・は生活の要なのに

  関電の電柱が369本折損したとのことだが、まだもっと多く折れて
いるだろうということだ。電柱が倒れ、架線が切れて停電が起こると
復旧に日時がかかり、人々の生活に大きな影響を与える。
 電気、ガス、水道のない生活なんて・・だれにも耐えられないはずだ。
それが分かっていながら・・地下敷設ができない日本。 日本のように
電柱がおおく、道路の上に数多くの電線が張り巡らされている国は、
いまでは珍しくなった。 神戸でもポートアイランド六甲アイランド
埋め立て地と、神戸製鋼が移転した後のハット神戸では美しい街並み
になっているが・・・珍しい地域、数少ない地域であって神戸の一般的な
風景ではない。 日本は世界に誇ってもよい美しい国なのに、電線と
有線が町の美観を台無しにしている。 
 私が日常的にとおっている道路など年間に何度も掘り返される。
掘った後の道路修復がわるく、車の揺れで骨折している腰椎部分が
座席に当たって痛い。 何のためにこんなに掘るのだろうとおもうぐらい
回数が多い。 折角掘るのだったら、共同溝を埋設しておけばよいのに
とおもうが・・なぜか日本はそれをやらない。 業者たちには、その方が
儲けがあるからだそうだ。