怒ってみても庶民は無力だからどうしようもないが、せめて怒ることで
憂さを晴らしたい。
なにに怒っているのかって??決まっているじゃないですか。大阪地検の
不起訴決定に・・そんなばかな!!・・・と怒っているのです。
改ざんに改ざんを重ねていることは明らかなのに、どうして問題にしない
のか。 政権の権力が地検にも及んでいるということか。
いったい、庶民は「正義」をだれに託したらよいのか。
政権には正義のかけらもない。 立法府は好き勝手に、都合の良い法律を
数を頼りにどんどん可決していく。 行政府は政権に擦り寄って、なにもかも
政権の都合の良いように書き換え、隠蔽し、口車を合わせている。
司法まで政権に擦り寄ってしまえば、民主主義なんて全くない野蛮国だ。
先進国の顔を持つ野蛮国と言うほど性質の悪いものはない。
これに怒らずして、なにに怒るのか。