中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

仕事とは、働くことなのだが

 当たり前のことを書く。
仕事とは、会社のために、社会のために働くことなのだ。
1時間なんぼ、8時間でなんぼ・・というものではない。
出勤していればよい、時間さえ経てば給料がもらえるというものではない。
人材とは会社や社会に役立つ人のことであって、役に立たない人は人材とは
言えない。
 今年は高校、大学の卒業者の就職率が高い。どの会社も人材を求めて
いるからだが、「おまけ」で採用されている人も少なくない。
プロ野球のドラフト会議を見ても分かるように、プロを目指した一握りの
選手達だって、希望者の半分も指名されなかった。指名された選手も、それで
一生食べていけるというものではない。
 会社だって同じだ、「おまけ」で採用されても役立たずは、やがて淘汰されてしまう。
淘汰される側にならないためには、必死で働くことだ。努力は必ず報われる。
努力は、今の職場で報われることがなくとも、きっと・・きっと・・いつか報われる。
努力しない人は淘汰されてゆくのが世の常なのだ。
 自分が「人材」と言われるものにふさわしいかどうか、各自で考えていただくほか
ないが、年寄りから一言アドバイスを上げよう。このアドバイスを実行できる人は
必ず!!良い結果が待っている。
 さて・・アドバイスの内容は・・「どんな職場においても、社長[トップ]の立場に
立って物事を考える習慣を持つこと」 なのだ。 難しいアドバイスだが、この
アドバイスの内容を理解できる人なら、からなず成功者になれると、信じて!