北朝鮮は、遂に本音で語り始めたようだ。このまま安倍路線でよいのかどうかを
国民は考えるべき時が来たかもしれない。
国際問題を考えるには歴史もしっかり学ぶべきだと思うのだが、歴史的視野を
持って考えている国会議員はどれくらいいるのだろうか。
私はこれまでの数か月間・・(もっと前からだが・・)いずれ北朝鮮が韓国を飲み
込むことになるだろうから、その時、日本はどうなるのだろうかという趣旨で何度か
このブログに書いたことがある。
北朝鮮と韓国では経済基盤が違いすぎる、今では文化面でも大きな格差がある。
する可能性があるのか?と思う人が多いに違いないが、これからわたしが書く内容
を熟読してくだされば、あるいはそうなのかもと同意してくださる方がいるかも・と
期待を込めて書いている。
積極的ではないのは、中国もロシアも、いずれ北朝鮮が韓国を併合することも視野に
入れているからだと私は思っている。
今回の北朝鮮の声明はすでにご存じでしょうが念のために載せておきます。
以下の北朝鮮の声明はしっかり読み取って記憶しておくべきかと思います。
彼らの考え方が如実に顕れています。
「沈める」と警告するとともに、最近の核実験に対する追加制裁決議を行った国連を
破壊して「廃墟と暗黒」にすると威嚇した。
受けた国々」から成る「悪魔の手段」と批判し。
日本については「4つの列島でできた国は、主体(チュチェ)思想の核爆弾で海に
日本については「4つの列島でできた国は、主体(チュチェ)思想の核爆弾で海に
沈めるべきだ。日本はもはや、わが国の近くに存在する必要がない」とした。