中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

季語に感じること

毎回の出題を楽しみにしている毎日新聞(土曜日)の
今日も楽しんだ。
答えを書いてしまうと「きゅうしゅんせんばつかいまくす」になる。
さて・・・センバツ開幕す・・だから、最初の「きゅうしゅん」にどんな
字を当てるか。
いつも、あてる字にも知恵を絞る。
今回はセンバツ…とあるから「球春」をあてるのが妥当だと思って
いるが、気分から言えば「九春」なのだ。
九春と言う季語は、春の90日間と言う意味なのだから、待ち焦がれた
春の到来にぴったりだと思うが、最近は使われることが少なくなった。
あと2週間ほどで、我が家の近くで鶯の鳴き声が聞けるかもと、待っている。
毎年のことだが、この時期に合わせて、私も風呂場でウグイスの鳴き真似の
練習をする。
そして、毎年・・・ウグイスと話しているのだ。
本当だよ・・。