2017年WBCの開催が近づいてきた。
小久保監督は、優勝して帰ってきます!と元気がよい。
しかし、元気がよいのは小久保監督だけのような気がして
ならない。
第1回、第2回の時の日本の陣容と、今回の陣容では明らかな
違いがある。
なによりも投手陣が頼りにならないのではないか。
打線も、中田のように大きな波のある選手をあてにはできない。
投手も打線も、あてにできる選手が少ないのだ。
最も大きな変化は、アメリカや中米地域の国が本気度を高めて
来ているという点だ。
本戦に参加するのは、次の12国だ。3組に分かれて予選を
行い、決勝リーグはアメリカで行われる。
日本・キューバ・中国・オーストラリア
アメリカ・ドミニカ・カナダ・コロンビア
プエルトリコ・メキシコ・イタリア・ベネズエラ
アメリカ、ドミニカ、キューバ、あたりが強敵となるのだろうか。
何はさておき、存分に戦ってほしいし、優勝を勝ち取れるように
声一杯張り上げて応援し続ける。