2017-02-08 嬉しい豪州の友からの電話 食べること、生きること 夜、携帯電話が鳴った。 でると「きょう誕生日を迎えた方がおられますか?」という声。 もちろん声を聴くだけで誰かが分かる。 そういう親しい豪州・パースの友達だ。 妻に「やすこさんからだよ」って電話を渡す。 嬉しそうに話し合っているのを見るだけで、私もうれしい。 20年も前だったか、パースでは有名な陶芸家の方の 喜寿を日本食店で祝ったことがある。 そのとき、喜寿ってずいぶん年寄りだって思ったものだった。 妻がその歳になり、それほど年寄りだとは思わないのは、 贔屓目かな。