中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

トランプ大統領の就任演説から思うこと

アメリカ時間の20日正午、日本時間で21日午前2時に
アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏が新大統領として
正式に就任した。
ちょうど今のこの時間に大統領の就任演説が行われて
いる。  
まず 「強いアメリカ」 復興に私は力を注ぐと言っている。
そのために「未来だけを見て行こう」と、国民に訴えている。
アメリカは、他国のために多額の金を使ってきたが、これからは
アメリカ第一主義で行きましょう、そのために戦っていきますとも
述べている。
アメリカのものを買いましょうとも。
この放送の終わる3時まで起きていることは、私の健康上よくない
ので、この辺りで放送を観るのをやめて、眠ることにしよう。
ここまでの演説内容では、トランプ氏は用心しすぎて、過度な
発言はしていない。
今日、この後に発する「大統領令」の内容に私は注目している。
8年前には多くの黒人が集まっていた議会前の広場に白人が
多いのが目立つ。
アメリカを再び強い国にするのだ」という言葉を最後に
就任演説を終えた。
私も寝よう。
一つだけ私の考えを書いておこう。
トランプは、アメリカを再び強い国にするのだというが、どのような
意味での「強い国なのか」アメリカはもう工業国に戻れないのでは
ないのか、そこが問題だ。