中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ヒラリーの方が290万票も多かったことを考える

 今年11月に本選が行われた米大統領選で民主党候補だった
 ヒラリー・クリントン国務長官が落選した候補としては米史上最も
 多くの票を集めていたことが22日までに分かった。
 最終的な集計結果によれば、クリントン氏の得票数は6584万4954票で
 得票率は48.2%。共和党ドナルド・トランプ氏の6297万9879票
 (同46.1%)を約290万票上回った。
 この数字には、いろんなことが考えられるが、それでも、なんでやろう?と
 いうことが真っ先に頭に浮かんでくる。
 それでよかったのか、そうでなくて良かったのか、いまのところまだ
 わからない。ということは、トロンプ氏にもいろんな「可能性」があるってこと
 です。やってくれるかもしれないし、やってくれないかもしれない。
 290万票の重みがあるのかどうか。見極めよう。