中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

鹿島とレアル・マドリードの力の差

 サッカークラブW杯の決勝戦を見た人はどう感じたのだろうか。
 鹿島アントラーズは、惜しいことをしたと思ったのでしょうか。
 準決勝でのレアルの戦い方を見ていて、「決めるときには決める」
 という強さがあることが歴然としました。
 わたしはTV をみながら、妻に残り時間が少なくなったら点が入るよ、
 と言っていた通りになった。
 今日のアントラーズ戦、延長戦にはなったものの、アントラーズ
 勝つな度とは思えなかった。
 世界同時放送していたこの試合、レアル・マドリードは上手にこの試合を
 盛り立ててくれた。
 もちろん鹿島アントラーズも大健闘した。一時はリードまでしていたのだから。
 しかし、実力の差はあまりにも大きいと感じた。
 とにかく、ロナウド選手はさすがだった。主審の疑惑のジャッジには不満が
 残るが、それもレアルというチームの持つ強さの故かもしれない。
  それにしてもだ、1カ月前まで、鹿島アントラーズが準優勝するなんて、
 だれも想像していなかったに違いない。
 よくやったよ!鹿島アントラーズ