熱心に耳鼻科へも通っていたのだが、後鼻漏がよくならない。
後鼻漏というのは、厄介な病気で、油断すると肺炎になって
しまうから恐ろしい。
私の場合は、医者から「肺炎になったら、命がないと思って
いてください」と、言い渡されれいるほど厄介な体なのだから、
後鼻漏はもっともつらいともいえる。
外気と触れない方が安全だろうとおもうから、散歩にも行けない。
妻は、腰痛緩和のためにも散歩が必要なので、一人で散歩に
行っておいでと送り出し、その間に「筑前煮」を作ることにした。
間違いなくおいしい筑前煮が出来上がった。
大きな鍋いっぱいの筑前煮を、ほとんど残すことなく、二人で
食べてしまった。
明日は、歯科医の予約があるが、妻だけ受診させて、私は
パスしようと思っている。
そして、明日の夜は、、まだ妻には内緒だが・・絶対に美味い
と言わせるような、スパゲティーを作ろうかと・・考えている。
さて、どうなることやら。
昨夜は、妻がうな丼を作ってくれた。
最近は「くら寿司」のうな丼で満足していたが、妻の作った
うな丼は、うなぎの皮の焼き目がこんがりしていて美味かった。
買い求めてきたかば焼きを、もう一度焼きなおしたので、こんなに
美味いのだろう。やはり料理は、もうひと手間が大事なのだと思う。