人の一生の中で健康であることの意味は大きい。
人は歳を重ねるごとに病を持つことになる。
病の原因は、多くの場合は生活習慣から来るものだと
思う。
今日はそのうちの「歯」について書いておこう。
「歯」は、言うまでもないが、人が何かを食べる時に必要不可欠
なものだと思う。
それなのに、なぜかあまり大切にするようにという「教え」をうけ
なかったように思う。
歯磨きも、今から考えるとずさんな仕方で過ごしてきた。
もっと丁寧に歯磨きをやっておくべきだったという人が多い。
私の場合を書いておこう。
43歳ぐらいまで、歯に問題を感じたことはなかった。
43歳のころに下歯の3本が虫歯になり治療をしたうえで金冠を
したが、それからも3か月に一度の手入れを続けてきた成果が
あってか無事に経緯した。
豪州移住してからは、あちらの歯科で手入れをしてもらった。
豪州は歯科の先進国である。日本よりはるかに?先進的だと
私は思っている。日本人と豪州人の平均的な歯の状態をみても
それは明らかだと思う。(続く)