小保方さんが開き直っている。
STAP細胞が存在するのかしないのか。存在しないならば、世界を
騙したことになり、彼女の将来もない。
だから、STAP細胞は存在したと強弁を続けている。
そして、研究仲間もSTAP細胞作製に成功していると。
それを理研が掌握しているはずだという。
理研は、小保方さんの「第3者が成功している」という強弁に真っ向から
否定しないで、そんな話も聞いているが定かではないというような言い方
をしていて、あいまいだ。
明日(4月16日午後3時から)ついに笹井副センター長が記者会見する
ことになった。
何度も書いてきたが、笹井氏がこれまで記者の前に姿を見せず、説明
しなかったのはなぜか、それが不思議だった。
小保方さんの強弁が、ついに笹井氏を引っ張り出したと、私は思っている。
笹井氏の説明で何が出てくるのか。
笹井氏の説明の仕方によっては、泥試合になるかもしれない。