しかし、その様な風評に惑わされない人々も多くいるので気持ちが救われる。
大体、放射線に汚染された野菜などを食べたからと言って体調に変化が起こる
わけではない。そんなことを心配するぐらいなら、レントゲン写真も受けられないし、
ましてやCTスキャンやペット検査なんか受けられない。
野菜などは水で洗えば良いのだし、幼い子供たちを除いては、何ら心配いらない
程度のものなのに、大騒ぎし過ぎている。
そんな風評に踊らされることなく、しっかり現実を見つめ、被害地への配慮をして、
東北産の物産を積極的に購入している人たちがいると言うことだ。
すばらしい！ 義捐金だけではなく、東北を元気づけるためには、積極的に東北産
あっているのだから、気の毒である。
魚は、食物連鎖で大きな魚に蓄積された後はやや問題だが、それも内臓に集約
されるだろうから、内臓を食べなければ問題なかろう。
魚を食べて心配になるほど蓄積されるまでには、かなりの月日がかかるから、いまは
全く心配いらない。どんどん食べても大丈夫だよと言いたい。
政府が出荷制限をするのは、批判を怖れるからであり、世論を気にするからだ.
万一食べれば、直ちに健康被害が出るなんて一言もいっていないのだ。
風評に惑わされない人になろう。しっかり、現実を知ろう。本当のことを知ろう。
