ここまで日本のメダルを大きく支えてきた柔道も最後の試合となり、
東京大会でフランスが金メダル、日本が銀メダルだったので、パリで
逆転したいといき込んだのですが、残念なことに東京大会と同じ結果になり
ました。よく頑張ったのに、こんなことを言うのは何ですが、斉藤立選手は
彼の父と違っていまひとつ努力が足りない気が来ます。彼が次回大会までに
どれほど必死で練習をするかに日本の柔道もかかっています。多くの人に尊敬されていた彼の父のようにたくましくなってほしいものです。斉藤の代わりにウルフを起用する案もあり、監督は迷ったようだが、現在の日本の重量級には頼れる選手はそだっていないのが現状で、折角金メダルに王手をかけていたのに逃してしまった。
🥈 銀メダル 柔道混合団体 高山、角田、村尾、安倍、高市、斎藤
🥉 銅メダル 卓球女子シングル 早田ひな選手
左腕故障の中、よく奮闘してメダルを獲りました。
凄い闘志を見せてくれました。
🥉 銅メダル バトミントン女子ダブルス
志田千陽・ 松山奈末選手
美人ダブルスとして知られるシダマツ組。ハラハラしながら見ていまし
たがよく頑張ってくれました。