中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ドラマ「舟を編む」をみての感想

 本屋大賞1位になってベストセラーとなり、映画化もされたものですが、NHKBSで10回に亘り放送されたドラマはとても良かった。

 本で読んだり映画で見るよりドラマが最も良いものに仕上がっていたという感じがしました。

 原作を忠実に描きながら新型コロナウイルスの流行を取り込んで描いたのも良かったと言えるでしょう。

 こういうドラマをもっと多くの人たちが観ると良いのになと思いますが、案外視聴率が悪いのかも。

地上波での゙再放送を願っています。

 私は40歳代の頃、辞書をトイレに置いて、調べるのではなく、何気なくページを開いて、そこに出ている項目を読んでいました。辞書は読み物としてでも面白いものなのですが、高齢になると解説文の部分の文字が小さくて読み辛い。

 解説文を読んでこそ面白いのに、解説文が読めない大きさの文字の辞書しか売っていません。

 見出しだけが大きな文字では意味がないのにね。

そこが問題です。