今日は妻の手術が予定されていましたが、連休明けで手術が立て込んでいて、妻の手術は明日に延期となりました。
午前11時にタクシーで阪急六甲まで行き、バスに乗って神戸労災病院についたのは12時チョット前だった。
次々に看護師たちがやってくるので、淋しくないかも。
麻酔医が私に部屋まできてほしいということで
行って来た。 同意書にサインして下さいということだった。
今回は、入院した日と今日で2回目の「説明と同意」だったが、外国くらべるとざっとした説明だった。
私は予備知識があるから良いが、予備知識の
ない人にはもっと丁寧な説明が必要だろうと
思った。 だが、外国のように詳しくやりすぎると、手術を躊躇うこともあるので、程々が難しいですね。
妻は「今日手術だと思って覚悟を決めていたのにがっくり」問いう。
やり取りしていたのだが、妻は初めから阪神の優勝を信じていたので良かった。
今日は、頼まれていたものを色々届けた。
その後に便の世話をしてもらうということで、私は帰路についたが、ソトに出ると土砂降りの雨だった。
バスが来るまで、ビニール袋を頭に乗せて凌いだ。
阪急六甲に着いて見るとタクシー乗り場に20人ほど並んでいるので、今夜の副食でも買っていると
並んでいる人が減るだろうと思い、店に入り
焼き鯖を店を出ると、タクシー待ちの人が倍に増えていた。
背中の「偽関節」の痛みが先日から酷くなっていて、歩いたり足っているとうずくのですが、立って待つ以外に方法がない。30分も待ってようやく
乗ることが出来ました。
老老介護というのは本当に大変だよね。もし私が認知症だったら、どうなるのだろう。
そのようなケースは世に多いと思う。
帰宅すると猛烈な疲れが出てきたが、妻と一緒に
食べようと、病院で買ったクリームパンをもちかえっていたので、2個食べて元気を?貰った。