中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「お爺ィの料理」(2)


f:id:rokkou-ke-buru:20230919154038j:imageどうしても、日曜日以降にスマホで写した写真が、ブログを書いているタブレットに送られてこないので、困っています。

 昨日に引き続いて9月3日からの分をお送りします。


f:id:rokkou-ke-buru:20230919154319j:image9月3日の夕食です。

 これらの一連の写真は、発表するために撮ったのではなく、何を食べたのか忘れないための記録用に撮ったものです。

 高齢になると、昨夜食べたものが思い出せなくなります。

 試しに、あなたは昨夜何を食べたのか詳細に思い出すことができますか?

 外食だと、様々な刺激とともに記憶されますが、

関西の地方ニュース、全国ニュースなどを横目でTVを見ながら食べていますと、昨夜なにを食べたのかを、すっかり記憶から消えてしまいます。

 記錄用写真ですから、上手には撮れていません。今後は多少は意識して撮ることにしましょう。

 オムライスにも日付をケチャップで書き入れてあります。

 わたしのオムライスは、枝豆ご飯を使います。枝豆ご飯は、冷凍の枝豆を湯がいてご飯とともに炊き込みます。なんとも言えない旨さがあります。

 そして玉ねぎ(中)2個を繊維に沿って薄く切り、丁寧にバターで炒め、フライパンでケチャップをしばらく焼いてから玉ねぎと混ぜ合わせます。

 その上にご飯を乗せ、混ぜ合わせて皿に一旦

取り、フライパンを洗って、バターを多めにいれて溶き卵を入れ、ぶくぶくしている部分を箸でちょんちょんと混ぜながら、美味しい感じに焼き、少し溶き卵が残っている程度で、先程のご飯を載せ、皿の上にくるっとひっくり返し入れます。

 ご飯が大目なので、形は先細りの゙形にはなりませんが、成型はしません。

ほぼ、一週間に一度のペースで作っています。卵は1人分で三個使っています。

 昨年末、料理担当になった時、妻に週に一度食べたいものはと聞いたときのリストの中にオムライスがあるのです。

 文句言われないで食べてくれています。