中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

虫嫌いのすごいパターン

最近は影を潜めていた「カメムシ」が、暗くなってから娘の目の前に現れた。

ベランダで、花の植え替えをして、終わりに近付いた日暮れ時、「虫がいる」と凍りついている。

大の虫嫌いで、花の植え替えを手伝ってと頼んだときも「虫は出てこない?」と聞くので、いない、居ないと言っておいたのだが、、。

直ぐにガムテープをカメムシに貼り付けて、もう安心だよと言っても「腰を持ち上げ、私を睨んでいた」と言う。

この前は、リビングルームの食卓に座っていて、窓にとまっているカメムシと目があったと大騒ぎしたことがあった。

このマンションの裏は六甲山だから、いろんな虫がいても不思議ではない.

初めて見る虫を見かけた時など、ジックリト観察することはあっても、虫が怖いなどと思ったことはあまりない。

ムカデは嫌いですけれどね。

子供の時、畳の上を歩いている百足の音を聞いた時から嫌いになった。

子供の頃に嫌な体験をして以来、虫嫌いになる人が多いのかもね。

親が、怖い怖いと言っていると、子供たちが虫嫌いになるのかもと思いますネ。

虫大好き人間も多いようですよ。