セ・リーグの場合、阪神タイガースが３位になってCSステージで戦えることになり、喜ばしいことではある。
パ・リーグは、最終戦のどんでん返しでオリックスの優勝が決まったので、フアンは大喜びだ。
それはそれとして、なんと寂しいシーズン終了後のスケジュールだろうか。
その一因は、チーム数が少ないからだ。
６チームしかないのだから、半分の三チームが、
CS戦に残れるということになる。
メジャーリーグの場合は、両リーグで30チーム
あり、ポストシーズンで１か月間戦う。
それに引き換えて、日本のポストシーズンは寂しい。
一番良くないことは、ファイルステージの７戦で
リーグ優勝チームに
が有利になるようになっていることで､読売新聞の渡辺さんが強引に決めた制度だ。
常勝軍団の巨人が勝てなくなって、今じゃコウカイしているのでしょうが。
ポストシーズンを面白くするシステムを、今一度練直してはどうだろうか。
