いろはカルタも(す)までやってきました。
いろはですから(す)で終わりです。
(ん)は、書きようがありませんからね。
「粋は身を食う」
粋人などともてはやされていると、遊興に溺れて身を滅ぼす事になるという戒めです。
粋であっても遊興に溺れては駄目でしょうね。
でも、粋だとよくモテますから、その誘いにどこまで耐えられるか、粋を貫くのも結構大変なものです。
さて「粋とは何でしょう?」
気質、態度(身のこなし)服装、教養、色気などを含めて言うのでしょうか。
色男の場合は(色男金と力はなかりけり)等と言われますから、粋というのには金も必要かもね。
今日で(いろはカルタ)を終えますが、近いうちに
(いろはカルタ②)を掲載します。