中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ日めくり(る)

「瑠璃も玻璃も照らせば光る」(江戸かるた)

「類をもって集まる」(京かるた)

瑠璃も玻璃(水晶のこと)も照らせば光る。

暗い中でも明かりを照らせば光っている。

才能のある人は、集団の中でも照らせば光リだして頭角を現す。

人は自分と似た考えのものが集まりやすい。

集団の中にあっては、先ずは不平集団ができやすい。不平集団は、自分の才能を棚に上げて、真っ先に、不満不平を優先して取り上げる。

会社に提案を出すほどの才能があれば、会社の在り方について、経営方針などについて議論する集団ができる。

3人以上の人がいれば、必ずいくつかに分かれるのが常です。人間の弱さでもあり、一人では生きていけない脆さとも言えます。