中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

入国者上限数問題を考える

現在入国者は一日3500人に抑えられている。

近いうちに五千人に引き上げたいと政府が言っています。

それに対して反対する人も多い。

しかし、日本への留学生とか、プロ野球の選手などは早めに来日したい事情もある。

それぞれの事情を考慮すると、五千人に増やしても追いつかないのが実情らしい。

私が思うには、来日する外国人は日本にとって必要な人が多く、扉を閉ざしているだけでは、将来の日本が心配だ。

私は、3ヶ月間の期間1万人まで大幅に広げることを提案したい。

問題は、空港などの検疫体制である。

十分な検疫体制が確保できるのなら、日本のために一万人枠も賛成である。