大阪市が１万２７００人もの感染者の報告ができていなかったと発表して大騒ぎ。
１月下旬から2月一日までに一万人以上も報告が遅れる？漏れる？というのもおかしなことです。
保健所が忙しく､手が回らなかったと市長が詫ている。
問題はマンパワーだとも言う。
市長の弁解は間違っている。
鳥取県の知事のコロナ対策は好評だが、県の中にも、仕事量が違うから、それを考慮して、多忙な部署などに使いまわしているそうだ。
大阪市でも、それは出来るはずだろう。
現在の報道を見ていると、十万人超えと書いているものもあれば、ＮＨＫのように、９６８４５人としているのもあり、報道もバラバラになっている。
大阪市のミスは、小さなミスとは言えない。
